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    こだわり

    しろふくろうについて

    ~地元地域および社会に貢献し、食を通じてお客様が笑顔になれるよう~
    北海道の旭川市にて2008年に道産食材と地元旭川の醬油にこだわり、「もつ鍋」と「ザンギ(北海道鶏から揚げ)」をメインにした居酒屋「しろふくろう」をオープン。大勢のお客様から愛され続け、おかげさまで「もつ鍋」の累計販売数は100万食を突破しました。

    これからも道産の食材や調味料を使い、北海道のためになる商品の提供と接客を通じて、北海道の食文化の発展および社会に貢献し、地域社会にとどまらず全国的にも信頼される企業を目指し、食を通じてお客様に喜びを感じてもらえる企業でありたいと考えます。

    ~北海道が育んだ美味しい食材と食文化を全国に届けたい~
    北海道の肉用牛の飼育頭数は日本一で、良質な牧草が育つ豊かで広大な大地は牛の飼育に適した土地です。豊かな環境と厳しい大自然の中で生産者が惜しみなく愛情をそそぎ育んだ牛は、安心・安全な美味しい牛肉となり出荷されます。

    「北国の贅沢ザンギ」に使用している鶏肉は、北海道の十勝で育てられた銘柄鶏「中札内田舎どり(なかさつないいなかどり)」で、飼料に地養素(木酢液、ヨモギ粉末、海藻粉末などをミックスした特殊飼料)を添加することで、ブロイラー肉の欠点だった鶏肉臭さ・皮下脂肪の多さ・鮮度劣化の早さが改善された鶏肉です。

    鶏は健康を守るため、飼育過程でワクチンや抗生物質・合成抗菌剤を与えますが、出荷前に 7 日間は休薬期間が義務付けられています。ですが、中札内田舎どりは休薬期間を 7 日と設けず、他に類を見ない 29 日と設けられています。

    北海道の大地と生産者が愛情を込めて育てた上質な牛肉・鶏肉を全国に届け、もっと沢山の皆様に知っていただき「より多くの人達を笑顔にしたい」と想いを込めて「もつ鍋 旭川醤油」と「北国の贅沢ザンギ」は作られています。

    しろふくろう詰合せギフト

    しろふくろうの「もつ鍋 旭川醤油」は、生産者が惜しみなく愛情を込め育てた北海道産の牛肉と鶏肉を使い、味の決め手となるスープには、北海道の旭川で現存している中でも最古である老舗醤油メーカーの「キッコー二ホン特級醤油」を使用しています。

    「しろふくろう」という飲食店を創業するに当たり、北海道の美味しい食材と地元旭川の醤油を皆様に知っていただきたいとの思いから生まれたこのメニューは、たくさんの皆様から愛され続け、店舗での累計販売数は100万食を突破する大人気商品となりました。

    そして、「しろふくろう」のもう一つの看板メニューであるザンギは、亡くなった祖母から引き継いだ味付けに改良を加え更に美味しく仕上げて、創業当時からその味を守り提供し続けています。ザンギの味付けに使用する醤油にも、旭川醤油とも呼ばれる「キッコー二ホン特級醤油」を使用しています。地元旭川の老舗醤油を使用することで、多くのお客様からご好評をいただいております。

    〜全てはお客様の笑顔のために〜
    しろふくろう自慢の人気メニュー2品をセットにして販売したきっかけは店舗の休業でした。皆様もご存知の通り自粛期間中は店舗休業を余儀なくされ、いくら美味しいものを作っても誰にも食べてもらえないばかりか、大好きなお客様の喜ぶ笑顔も見ることが出来ず、今まで経験したことのない虚しい思いだけが残りました。

    ですが苦しい思いをしているのは我々だけではなく皆さんも一緒で、我慢をなさって大変な苦労をされていると気づかされ、我々ができることで何か皆様のお役に立てないものかと考えました。

    店舗が営業できずともご自宅でお店の味を楽しめれば誰かの気晴らしのお手伝いができ、お客様の笑顔を直接見ることができずとも、食を通じて人々を笑顔にすることがまたできるのでは、と製品開発に至りました。

    しろふくろうのこだわりと北海道がギュッと詰まった看板メニューをセットにした商品です。しろふくろう詰合せギフトで北海道へのグルメ旅気分を皆様に味わっていただき、微力ながらでも皆様のお力になれれば幸いでございます。