税込価格: 4,685 円
北国の贅沢ザンギは北海道の十勝で育つ銘柄鶏、中札内田舎どりと地元旭川の老舗醤油キッコー二ホン特級醤油を使って仕込まれる鶏から揚げで、居酒屋しろふくろう自慢の逸品です。
こだわりの道産原料と旭川醤油からつくられる北海道のソウルフード「ザンギ」の4パックセットを是非この機会にご賞味ください。
★皆様からいただいた売上の一部は旭山動物園に寄付されています。
北海道では鶏から揚げのことをザンギと呼び、ジンギスカンと並ぶソウルフードの一つとして数えられています。
ザンギは一般的な鶏から揚げと比べ味付けが濃いのが特徴で、鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこみ、揚げる前に片栗粉を薄くまぶしてから揚げ、衣はサックサクに、中身はジューシーにつくられます。
発祥は北海道釧路市の飲食店とされ、北海道の飲食店を中心に全道に広まり、ソウルフードと呼ばれるまでになりました。
ザンギという名前の由来は、中国語で鶏の唐揚げを意味する「炸鶏(ザーキー)」に、縁起担ぎで「運」の「ん」を加えたものとされ、あまり知られていませんがとても縁起の良いネーミングの鶏から揚げです。
北国の贅沢ザンギは原料の鶏肉にこだわり抜き、北海道の銘柄鶏「中札内田舎どり」のモモ肉のみを使用しています。
中札内田舎どりは、北海道道東地区(中札内村、湧別町、幕別町忠類)で育てられた北海道の銘柄鶏で、飼料に地養素(木酢液、ヨモギ粉末、海藻粉末などをミックスした特殊飼料)を添加することで、ブロイラー肉の欠点だった鶏肉臭さ・皮下脂肪の多さ・鮮度劣化の早さが改善された鶏肉です。
また、安全面も考慮されており、鶏の健康を守るため飼育過程でワクチンや抗生物質・合成抗菌剤を与えますが、出荷前の7日間は休薬期間が義務付けられています。
ですが中札内田舎どりは休薬期間を7日と設けず、他に類をみない29日と設けることで従来のブロイラー肉より、より安全性も高められた鶏肉です。
北国の贅沢ザンギの味付けに使用している醤油は旭川醤油とも呼ばれている「キッコー二ホン特級醤油」を使用しています。この醤油メーカーは昭和19年に創業し、旭川に現存する中で最も古い老舗の醤油メーカーです。
農林水産大臣賞の受賞歴もあり、伝統ある地元の老舗醤油を使用することで、居酒屋しろふくろうにご来店くださる多くのお客様からご好評をいただいております。
①鍋で油を180℃に熱する。
②衣が厚くなりすぎない程度に片栗粉をザンギ全体にまぶし180℃の油に入れる。
③5分揚げたところでザンギを一度取り上げ、軽くザンギの油を切る(約1分程度)。
④油を切ったザンギを、もう一度1分揚げ、軽く油を切れば出来上がり。
※「片栗粉をザンギ全体にまぶし」と説明書きにありますが、片栗粉なしでも調理可能です。
本来ザンギは片栗粉をまぶして揚げ、サックサクの食感に仕上げるのが特徴のひとつですが、片栗粉なしでも美味しい普通の鶏から揚げとしてお召し上がりいただけます。
1袋から出来上がるザンギの数は原料のサイズにもよりますが、一口大サイズのザンギが平均で7~8個です。家族で食べるとちょうどいいボリューム感です。
夏にオススメなのはポン酢と大根おろしで作るサッパリザンギです。
作り方はとても簡単で、揚げたてのザンギを少し深さのある器に入れてお好みのポン酢を気持ち多めに直接かけた後、たっぷりの大根おろしをザンギの上に盛り付け、薬味の小ねぎを散らせば出来上がりです。
また、揚げたザンギに市販で売られているヤンニョムソースやエビチリソースを絡めて白ごまを散らせば、サクサク衣のヤンニョムチキンやチリザンギなど、お好みにあわせ様々なアレンジレシピをお楽しみいただけます。
原材料名 | 鶏モモ肉(北海道産)、から揚げ粉(小麦粉、コーンスターチ、食塩、粉末水あめ、こしょう、植物油脂)、しょうゆ、生姜/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、膨張剤、着色料(パプリカ色素、クチナシ)、アルコール、酸化防止剤(V.C)、pH調整剤(一部に小麦・大豆・鶏肉を含む) |
内容量 | 400g×4パック |
賞味期限 | 製造日より180日 |
保存方法 | ー18℃以下で保存 |
製造者 | 有限会社 マルカフーズ |
お問い合わせ先 |
しろふくろう 株式会社 〒078-8243 北海道旭川市豊岡13条3丁目4-3 TEL:0166-73-5660 |
栄養成分表示(100gあたり) |
エネルギー 190kcal たんぱく質 13.2g 脂 質 10.7g 炭水 化物 8.2g 食塩相当量 1.2g |
高さ | 16.5cm |
横幅 | 25cm |
奥行 | 17.5cm |
本体重量 | 1668g |
全重量 | 1822g |