【秋にはやっぱり“もつ鍋”】しろふくろう詰合せギフト C（もつ鍋セット４人前＆北国の贅沢ザンギ２P）

【もつ鍋セット】北海道の大自然の恵みが育てた道産牛

北海道は肉牛・乳牛の生産量がどちらも全国一位で、牛に関しては日本一と言えます。
牛にとっての飼育環境はとても良く、寒さに強く暑さに弱い牛の性質に合う気温や、年間を通して湿気が少ない気候で、広大な土地を有する北海道の環境は放牧環境も整っているため牛へのストレスも少なく、大自然も数多くあるため栄養豊富で良質な牧草も育ちます。
このように牛に適した環境で生産者が一頭一頭に愛情を込め育てた牛は、安心・安全な美味しい牛肉となり出荷され、嫌な臭みのない、甘～い脂がとろける牛小腸となり提供されています。

【もつ鍋セット】旭川醤油スープ

味の決め手となるスープに使用する醤油は旭川醤油とも呼ばれ、農林水産大臣賞の受賞歴もある旭川の老舗醤油です。旭川に現存する醤油メーカーの中で最も古く、昭和19年に創業し、現在も伝統の味を守り続けています。
その伝統あるキッコー二ホン特級醤油と、つゆを使用してつくられるスープの味はキレがあり、鍋の〆には特にラーメンがオススメです。

【もつ鍋セット】道産鶏と国産豚を使用した軟骨入りつくね

つくねには道産鶏と国産豚を使用、軟骨のコリコリ食感と生姜のきいたつくねから染み出る出汁がお鍋を更に美味しくし食欲をそそります。
お子様がいらっしゃるご家庭やホルモンが苦手という方がいても、つくね入なので一緒に楽しんでいただくことができます。

【もつ鍋セット】大雪山の恵みの水でつくられる旭川ラーメン

セット内容にある〆の麵には、北海道三大ラーメンのひとつに数えられる、旭川ラーメンが入っています。
このラーメンは旭川の隣まち東川町で製造されており、東川町は水のまちとして有名です。
全国でも珍しい上水道がない町として知られ、大自然が蓄えた大雪山の雪解け水が伏流水として湧き出ており、町全体の上水道として使用されているためです。
東川町の伏流水は平成の名水百選にも選ばれており、名水百選に選ばれた伏流水を使いラーメンが製造されています。
〆のラーメンを食べる際には、少しホルモンを残しておいて、旭川のご当地グルメ「ホルモンラーメン」にして召し上がるのもオススメです。
旭川はホルモン系ラーメンの元祖と言われており、ホルモンラーメンはご当地グルメとして旭川市民に親しまれています。

【もつ鍋セット】簡単にお店の絶品もつ鍋　アレンジも楽しめる

作り方は簡単で、野菜（キャベツ・ニラ）、豆腐をご用意していただき、食べやすい大きさにカットしておき、煮込む火加減にだけに注意すれば、誰でも簡単にお店のもつ鍋を作ることが出来ます。
キャベツやニラ意外にも、お好みの野菜（キノコ類）や、薬味（にんにくスライス・輪切り唐辛子）なども入れるとお鍋を更に美味しくお召し上がりいただけます。
また、キレのある甘くない旭川醤油の味は、牛ホルモン以外のお肉や魚介類とも相性がいいため、お好みの具材を程よく鍋にプラスし、海鮮もつ鍋にするなどしてアレンジもお楽しみいただけます。

※アレンジで失敗しないために
具材を足し過ぎると出汁が出過ぎて味のバランスを崩してしまう場合があります。特に魚介類を入れる際には具材の足し過ぎにご注意いください。
（目安：魚介類なら２種類程度がオススメです。エビとカニは出汁が出過ぎるので要注意）

【北国の贅沢ザンギ】北海道のソウルフード鶏から揚げ「ザンギ」とは

北海道では鶏から揚げのことをザンギと呼び、ジンギスカンと並ぶソウルフードの一つとして数えられています。
ザンギは一般的な鶏から揚げと比べ味付けが濃いのが特徴で、鶏肉を醤油ベースの甘辛いタレに漬けこみ、揚げる前に片栗粉を薄くまぶしてから揚げ、衣はサックサクに、中身はジューシーにつくられます。
発祥は北海道釧路市の飲食店とされ、北海道の飲食店を中心に全道に広まり、ソウルフードと呼ばれるまでになりました。
ザンギという名前の由来は、中国語で鶏の唐揚げを意味する「炸鶏（ザーキー）」に、縁起担ぎで「運」の「ん」を加えたものとされ、あまり知られていませんがとても縁起の良いネーミングの鶏から揚げです。

【北国の贅沢ザンギ】北海道十勝の銘柄鶏　中札内田舎どり（なかさつないいなかどり）

北国の贅沢ザンギは原料の鶏肉にこだわり抜き、北海道の銘柄鶏「中札内田舎どり」のモモ肉のみを使用しています。
中札内田舎どりは、北海道道東地区（中札内村、湧別町、幕別町忠類）で育てられた北海道の銘柄鶏で、飼料に地養素（木酢液、ヨモギ粉末、海藻粉末などをミックスした特殊飼料）を添加することで、ブロイラー肉の欠点だった鶏肉臭さ・皮下脂肪の多さ・鮮度劣化の早さが改善された鶏肉です。
また、安全面も考慮されており、鶏の健康を守るため飼育過程でワクチンや抗生物質・合成抗菌剤を与えますが、出荷前の7日間は休薬期間が義務付けられています。
ですが中札内田舎どりは休薬期間を7日と設けず、他に類をみない29日と設けることで従来のブロイラー肉より、より安全性も高められた鶏肉です。

【北国の贅沢ザンギ】旭川が生んだ伝統の味「キッコー二ホン特級醤油」

北国の贅沢ザンギの味付けに使用している醤油は旭川醤油とも呼ばれている「キッコー二ホン特級醤油」を使用しています。この醤油メーカーは昭和19年に創業し、旭川に現存する中で最も古い老舗の醤油メーカーです。
農林水産大臣賞の受賞歴もあり、伝統ある地元の老舗醤油を使用することで、居酒屋しろふくろうにご来店くださる多くのお客様からご好評をいただいております。

【北国の贅沢ザンギ】居酒屋 しろふくろう 直伝 美味しいお召し上がり方

①鍋で油を180℃に熱する。
②衣が厚くなりすぎない程度に片栗粉をザンギ全体にまぶし180℃の油に入れる。
③5分揚げたところでザンギを一度取り上げ、軽くザンギの油を切る（約1分程度）。
④油を切ったザンギを、もう一度1分揚げ、軽く油を切れば出来上がり。

※「片栗粉をザンギ全体にまぶし」と説明書きにありますが、片栗粉なしでも調理可能です。
本来ザンギは片栗粉をまぶして揚げ、サックサクの食感に仕上げるのが特徴のひとつですが、片栗粉なしでも美味しい普通の鶏から揚げとしてお召し上がりいただけます。

【北国の贅沢ザンギ】家族で食べるのにちょうどいいボリューム感

1袋から出来上がるザンギの数は原料のサイズにもよりますが、一口大サイズのザンギが平均で7~8個です。家族で食べるとちょうどいいボリューム感です。

【北国の贅沢ザンギ】ザンギのアレンジレシピ

ポン酢と大根おろしで作るサッパリザンギ
作り方はとても簡単で、揚げたてのザンギを少し深さのある器に入れてお好みのポン酢を気持ち多めに直接かけた後、たっぷりの大根おろしをザンギの上に盛り付け、薬味の小ねぎを散らせば出来上がりです。
また、揚げたザンギに市販で売られているヤンニョムソースやエビチリソースを絡めて白ごまを散らせば、サクサク衣のヤンニョムチキンやチリザンギなど、お好みにあわせ様々なアレンジレシピをお楽しみいただけます。

居酒屋 しろふくろう